Waking Life を見ましたよ夢について考えさせられました。
多少ネタバレしますので映画を素の状態で見たい人は読まない方が良いかもしれません。 Waking
Lifeなる映画のDVDを見ました。
Waking Lifeは、実写で撮った映像をコンピュータでペタペタ色をつける手法で作成されています。 ![]() ![]() こんな感じです。なんというかいい味をだしています。一時停止するごとにすてきな絵がある感じです。ただ、場面場面で色を塗っている人が違っているので、主人公の顔が結構違います。アニメの北斗の拳くらい違います(北斗の拳は週ごとに全然顔が違っていました)。 絵なので、表現的な制約がないのでたまに実写では描ききれないことを簡単に表現しています。 ![]() 内容は難しいです。よくわかりません。 主人公の人(名前は明かされない)がいろいろな人に哲学らしきことや夢についての説明を聞いて回っている様が淡々と描かれていきます。 その説明は後半になるにつれて夢についての割合が多くなっていきます。ここでいう夢は寝ているときに見る方です。 夢がこの映画のキモです。 主人公は説明を聞いて回るうちに、自分の状態についてある事実に気づきます。終盤は、その状態になった原因におそれつつ、その状態からの脱却に主人公がもがく様子が描かれていきます。 映画の中で、夢の中で夢と自覚/知覚する方法について説明してくれる人がでてきます。 私は夢の中で夢と自覚することがたまにあります。 「ほほぅ、こいつは夢だな」 と思えるわけです。これって、普通のことかと思っていました。そうでもないのでしょうか。 夢であることに気づくと、”結構”自由なるので楽しいです。あんなことやこんなことができます。 ”結構”と書いたのには理由があります。夢を見ているという状態が浅い眠りであるためか、自分の意向が強くなると目が覚めてしまいやすくなるようなのです。なので実のところあんまり自由な状態ではありません。残念。 ちなみに、この映画はMacで作成されています。G4との説明がサイトにありました。デジタル映像をFinal Cut Proで加工したそうです(インタビュー記事)。 この映画にはもう一つ素敵な特徴があります。 貸してくれた方(miya様)もおっしゃっていましたが、哲学チックな話がつづくので、疲れているときに見ると確実に睡眠へと導いてくれます。難解なので3回くらい見ましたが、一気にみることはできませんでした。 題材との絡みからこういった効果も多少意図しているのか、と勘ぐるくらいですw 色々と面白い映画でした。 Waking Life
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