Mac OS X Server 10.3 WebObjects運用環境の構築 その1Mac OS X
Serverのインストール直後からWebObjectsアプリケーションの配置まで。
Mac OS X Server 10.3.4
において、ソフトウェア・アップデートを実行すると
Applications Server Update 2.0 95.6MB が項目として上がる(事前にJava1.4.2を入れる必要がある)。 これをインストールすると、WebObjects 5.2.3 (Deployment)となる。 これだけでは自動起動しない。 アップルのアップデータの情報 やインストレーションガイド にしたがって以下の作業を実施する。 1. 起動時に自動起動するようにする。 # cd /System/Library/StartupItems/WebObjects/ # cp WebObjects WebObjects.orig # vi WebObjects WebObjectsファイルにおいて、 #"${WOSERVICE}" -appPath "${WOTASKD}" >/var/log/webobjects.log 2>&1 & コメントアウトされている上の行の先頭の#をとる。 必要があれば、/etc/httpd/httpd.confの最終行に Including WebObjects Configs Include /System/Library/WebObjects/Adaptors/Apache/apache.conf を加える。ただし、私の環境では既に存在しておりました。 2. 必要なjarファイルを持ってくる。 サードパーティ製のjarファイルを運用環境に移す。 Javaにおいて全般的なものは /Library/Java/Extensions に置き、 WebObjectsに固有なものは、 /Library/WebObjects/Extensions に置くようだ。 3. ホストの設定をする。 Javaモニターを立ち上げる。 /System/Library/WebObjects/JavaApplications/JavaMonitor.woa をダブルクリックする。コンソール.appを起動しておけば、そこにportが表示される ので、そこにアクセスすれば利用できる。 ちなみに、利用できる状態でもドック上では▲が下につかないのでアクティブでない 感じ。 4. お試しアプリケーションを配置する。 #この辺、かなり自信ないです。 Xcodeにて、ビルド用のウィンドウで、アクティブターゲットをプロジェクト名、 アクティブビルドスタイルをDeploymentにして、ビルドする。 ビルドした結果(.woaフォルダ)は、私の場合、/tmpの下の深いところ(build ディレクトリに あるやつの本体がそこにあった)に置かれていたのでこれを運用環境へコピーする。 場所は自由だが、 /System/Library/WebObjects/JavaApplications の下に配置。 その際、デフォルト以外で追加したフレームワークがあれば、そいつも運用環境へ コピーする。場所は、 /Library/Frameworks か。これはフレームワークが開発環境にて置いてある場所に依存している模様。 配置先のプラットフォームタイプにより頭に絶対パスがつくみたいです。 実際にwoaフォルダをダブルクリックすると、コンソール.appにてどのような場所に フレームワークが存在していることを想定しているか分かるので、そこに合わせるのが 確実みたいです。 woaフォルダの下の、Contents/MacOS/MacOSClasspath.txt とかとアプリ名の シェルスクリプトを見ても憶測はつきますが。 以上。その2に続く。
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